何年も前のことです。
一人で電車に乗っていたときに、
夢中になってミステリーを読んでいました。
読み進むうちに、とてもリアルな手術のシーンが出てきて、
それを想像してたら一気に気持ちが悪くなり、
吐き気までもよおしてきました。

我慢できずその場にしゃがみこんだほど。

口から出そうになるのをなんとかこらえて、
無事に目的駅に到着。
外をふらふらになって歩くうちに、次第に気分は良くなり、
結果はめでたしめでたし。
今ならあまりにリアルな場面は軽く流して読んじゃうけど
若かりし頃はピッチリと読むマジメさがありましたね☆
って何の話をしてるんですかね。
読書の秋ということで、ふと思い出した出来事でした^^
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