=トンプウブログ=
Web shop "中華雑貨 東風" の店主の雑記帖です♪
新商品入荷の情報などをお知らせしています。
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ずーっと前に、「無人野菜販売小屋」のことを書きましたが、
久しぶりにそこの前を通りました。
実物はこうなっています。
今は花を売っているようです。
しかし、この小屋の横側にはこんな張り紙が。
心ない人もいるもんです。。
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昨日は「桜がメイン」の弘前さくらまつりあれこれでしたが、
今日はその番外編です。番外編とはつまり、ナニコレプププ、
なものたちを指します(^-^)
なものたちを指します(^-^)
さくらまつりには、露天などもたくさん並んでいます。

あえて日本語にこだわっています「日米娯楽センター」。
中をのぞいてみたら、「スマートボール」がずらりと並んでいま
した。最新のゲーム機など置いていないところがポイント。
「ワールドオートバイサーカス」は、昨日も触れた、映画「津軽
百年食堂」にも出てくる、バイクのサーカス。大きな敷地面積を
とっていました。これ移動するたび組み立てるの大変だろうなあ
なんて余計なことを思ったり。

百年食堂」にも出てくる、バイクのサーカス。大きな敷地面積を
とっていました。これ移動するたび組み立てるの大変だろうなあ
なんて余計なことを思ったり。
イメージ絵ですね^^
大きな面積といえば、これもとっていました「お化け屋敷」☆

めちゃめちゃ気になる=3
動画でお見せできないのが残念ですが、緑のヘビはぐねぐねと
動き、タヌキの目がピカーッと光るのです。ああこわい。

「すわりこみ禁止」とあるのは、このオバケに子供たちが釘付け
となって、その場から離れなくなってしまうため。
気持ちはわかるよ。。
となって、その場から離れなくなってしまうため。
気持ちはわかるよ。。
しかし何より私を惹き付けたのは、これです=3=3

アイヤーッ。
生首記念て。
右2名はお人形なんですか?(当たり前だっつーの)
このお化け屋敷には、さらにオチがあります。
隣には、なんと「護国神社」が。(これは移動遊技場にあらず)

これ完全にねらってますよね??
さくらまつり実行委員はハンパないですね。
そのシュールさに思わず唸ってしまいました。
もうこれを見るだけでも、さくらまつりに行く価値あります。
最後は「動物音楽隊」で締めくくりたいと思います。

看板も説明書きも何もありません。
看板も説明書きも何もありません。
これきっと動いて演奏するんでしょうが、このときは静止した
まま。そのせいか薄汚れた動物たちが、哀愁漂う雰囲気をかも
しだしていました。楽しいおまつりなのに、なんだか切ない気
持ちに。
まま。そのせいか薄汚れた動物たちが、哀愁漂う雰囲気をかも
しだしていました。楽しいおまつりなのに、なんだか切ない気
持ちに。
さて、同じ県内に住む者なので、自分用おみやげには何が良い
か迷うところ。りんごものは別に珍しくないし。。
と、そこで目にしたりんごシロップ。
か迷うところ。りんごものは別に珍しくないし。。
と、そこで目にしたりんごシロップ。
原材料は紅玉りんごと砂糖、というシンプルなシロップ。
パンケーキにヨーグルトに、と色々使えそう。
家に帰って食してみたら、ほんのりりんごの酸味が感じられて
美味しかったです♪
あまりうまくお伝えできませんでしたが、「弘前さくらまつり」
は、県外遠方より「わざわざ来る」価値大ですよ!
外国人の観光客もちらほら見かけました。
場内アナウンスで、中国人の迷子のお知らせが流れたほど。
へえ〜中国からも来てるんだねえ〜。
桜が満開なら極楽浄土なさくらまつり。
場内アナウンスで、中国人の迷子のお知らせが流れたほど。
へえ〜中国からも来てるんだねえ〜。
桜が満開なら極楽浄土なさくらまつり。
いつか機会があればぜひ来てみて下さい〜(^0^)/
連休を利用して、桜の名所として有名な「弘前さくらまつり」へ
行ってきました♪
車で行こうとも思いましたが、なにしろ混むし駐車場を探すのも
大変だし帰りの運転は疲れるし・・・
ということで、初めて「バスツアー」なるものに申し込んでみま
した。ガソリン代&疲労度を考えると、値段的なデメリットはな
いんじゃないかな。結果、利用して良かったと思いました。
さて当日。天気予報はことごとくはずれ、雨でした(T_T)
例年、GWあたりは晴れて気温も上がって、いつも桜がきれいに
咲いているのですが、今年は特に弘前の方は日々低温で、そのた
め桜の開花状況ももうひとつでした。
まずは花より団子で、何か食べたい。
名物と聞く、黒こんにゃく。
大きな声じゃあ言えませんが、あまり美味しくなかったです。
ええい、次へ行くぞ=3=3
「津軽百年食堂」という映画、ご存知ですか。
その中に登場した、「三忠食堂の津軽そば」があったので、長い
待ち行列に私も加わりました。
店内も混んでました〜。
注文した、津軽そばややきとり。
この津軽そばとは、「つなぎに小麦粉ではなく、大豆を加えるの
が特徴」なんだそうです。(「津軽百年食堂」公式サイトより)
普通に想像するそばとは違った食感で、美味しかったです。
しかしレトロな箸立てやリンゴのワンカップがかわいい♪
すべてが昭和な雰囲気に包まれていて、そんなところも良かった
です。
すごく気になってしょうがなかった、露天の「焼きタコ足」。
串焼きものは八戸にもあるけれど、基本的にだいたい魚です。
タコは初めて見た。しかもでっかい!
早速買って食べてみましたが、噛み切れない☆
これは結局家まで持って帰りました。
同じ県内でも、お祭りで売られている食べ物が違うので、とても
興味津々。あと、値段も八戸より少し安い気がする。
まだまだ食べるぞ〜。
おっとその前に、メインの桜です。
↑ここは無料エリアですが、↓天守エリアの方は有料です。
資料館でもある天守前には、ずら〜っと長蛇の列。
バスの時間も気になるので、ここは断念しました。
雨にもめげず、傘をさしてお花見の人たちもたくさんいました。
弘前城の前には、お土産売り場も併設した「ねぷた村」があり、
ここで、三味線の生演奏を聴くことができます。
青森県民とはいえ、三味線ライブに接する機会はそうそうありま
せん。ぜひ見てみたいので、料金を払って入りました。
伝統を守っていくって、素晴らしいけれど大変なことですよね。
館内に飾られていた、ねぷた&かわいい金魚ねぷた。
「なんだ東風まともな花見日記じゃないか」
と、やや不満気味なマニアの方々のために、明日は「弘前さくら
まつり・番外編」をアップします(*^^*)