=トンプウブログ=
Web shop "中華雑貨 東風" の店主の雑記帖です♪
新商品入荷の情報などをお知らせしています。
|
車で2〜3時間程度だというので、蘇州へ行ってみました。
蘇州も寒かった!相変わらず暖をとる場所が皆無です。泣。
初めは汽車で行く予定だったのですが、いつ頃からか、中国は身
分証を提示しないと(外国人はパスポート)、汽車の切符が買え
なくなってしまったらしいです。
それをうっかり忘れていた友人夫婦は、パスポートをホテルに預
けていたため、結局汽車には乗れず、バスで行くことに。
でもバスなら面倒な手続きもなく、すぐ乗れるので楽なんですけ
どね。汽車にも乗ってみたかったなあ、とちょっと惜しい気も。
この日は友人夫婦の親戚の方も同行して、蘇州の有名なところを
軽く案内してくれました。
しかし、中国人にとってよく知られた場所でも、私にはさっぱり
わからない、というところも。
その中でもここはよくわかりませんでした。
歴史上有名な人のお墓のレプリカがあるとかなんとか。。
若い女性のガイドさんがついてくれたものの、何を言ってるか
聞き取れませんでした。
その流れで、ある有名な書家さんのもとへ案内されました。
自分の名前を伝えると、その書家先生がその名前を織り込んで漢
詩を詠み、それをその場で筆でしたためてくれる、というもの。
最終的には掛け軸にしてくれます。もちろん有料です。掛け軸の
大きさで値段が変わります。一番小さいサイズで100元から。
またしてもその有難さが私にはいまいちわからなかったので、私
は詠んでもらわなかったのですが、同行した人たちは、書いても
らっていました。こういう機会もそうないことですし、なにしろ
世界に一つしかないものですからね。
みんなご満悦でその場をあとにしました。
煩悩だらけの私は、こういうものを撮ってたりして。
コインを投げて、うまく金のカエルにのっかれば良いことが♪
これ昔から存在しますよね。久々に見て懐かしさでいっぱい。
蘇州話はもう一回続きます。
PR
いやそれにしても上海は寒かったです!
外気温は5〜9度くらいだと思うので、東京と変わらないのです
が、向こうって建物の中は基本的に「暖房なし」なんですよね。
高級そうなデパートの中でも、店員さんはダウンジャケットとか
着ているし、安い服とかを売ってるようなビルは当然暖房なしで
す。そんなわけで、暖をとるにはあたたかいものを食べたり飲ん
だりするしかありません。しかし食堂も入口のドアを開け放って
いることが多いため、安心できません=3
↓こんな感じに。
この食堂で水餃子をたらふく食べてきました(左下)。これで一
皿60円くらいです。私は右上に写ってる「炒河粉」が大好きで
翌日も違うとこで食べたりしてました。これも60円くらい。
日中はこういった露店で気になるものを食べ歩きしていました。
こう見ると中国は果物が豊富です。やはりお店はドアなどなく、
全面オープンです。
一応そこそこのレストランにも入って、普通に中華料理を食べた
りもしました。大好きな「トマトと卵の炒め物」は欠かせません
よ。あとは紅焼肉とかナスの炒め物とか…名前は忘れましたが、
色々頼みました。どれもおいしかったです^^
食べきれない分はお持ち帰り。
ごはんのおかわりを頼んだら、「仏様盛り」してくれましたw
きれいにまんまるになってます。
ここの店員さんは、金髪ロン毛で眉毛も極細で、風貌は少し近寄
り難い感じだったのですが、記念写真を撮ってもらうようお願い
したら、快く引き受けてくれました♪
定番ですが、豫園にも行ってきました。寒空の下でスイカ売り。
日本人には少々抵抗がありますね。。
夜の豫園。節電もなんのその。
でも明るいのはほんの一部の場所です。ここを一歩離れると頼り
ない外灯がぽつぽつある程度。そんな暗いところでも、物売りの
露店があったりするのですが、暗くて何を売ってるのかわかりま
せん☆あれで商売やっていけるのだろうか、と大きなお世話なこ
とを考えたりして。
上海話はまだ続きます^^
ーーーーーーー
かよさん、三沢さん、ぎりっとさん、ただいまヽ(^0^)ノです♪