年末に、NHKハイビジョンで「ラストエンペラー」を
観ました。4時間近い映画だけど、飽きることなく
最後まで楽しめて良かったです。好きな映画です。

このての昔の宮廷や王朝ものをみていつも思うのですが、


「暖房って一体どうしてたの？！」


ラストエンペラーの舞台は満州。
むちゃくちゃ寒い地域ですよ。
あんなに天井高くて異常な広さで、
フリースやホッカイロも無い時代にですよ、
いくら暖炉があろうと、めちゃくちゃ着こんでいようと、
絶対絶対寒いはず！！王様だって寒いはず！！


ヨーロッパの冬なんて激寒なのに、貴族のご婦人方の
ドレスなんか胸元がっつり開いてるじゃないですかっ。
ぜーーったい寒いってば。

これ、すごく疑問なんですよ。
それに対する答え、どっかに書いてないかな。



「着こんでも　手足は極冷え　真冬かな」

くす。一句詠んじゃいましたw

ぷっ。
人の首のあたりってあったかいんですかね。
こういう寝方するネコっていますよね（ウチのだよ=3）。

たまに鼻もふさがれるので、窒息します☆

ウチの玄関は、冬の間はただの電灯ではなく、
キラキラ電飾をつけておく。

ある晩、友達に家まで車で送ってもらった時のこと。



「え？なにあれ・・・店？！」



友達には「自宅を店にしてる、場末のしなびた一杯飲み屋」
のように見えたらしい。

えーーっ、私は寒い冬の夜道を照らす、
「ココロあったか電飾」のつもりでいたのに。


もしやご近所さんからもそう思われてたのかも。。


自己満足ってオソロしいね！

でも電飾はそのままにしてます☆

あ、ちなみに煌煌と光ってるのは、ブタの形をしたライトです。